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越境ECNov 28, 2023
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3PLとフルフィルメントの違いとは?

3PLとフルフィルメントの違いとは?

はじめに

物流業界において、「3PL」と「フルフィルメント」という用語はしばしば耳にしますが、これらの違いを正確に理解している人は意外と少ないかもしれません。この記事では、これらの用語の意味と違い、そしてそれぞれのメリットとデメリットについて解説します。

フルフィルメントとは?

フルフィルメント(Fulfillment)は、EC業界において「受注からアフターフォローまで」の一連の流れを指します。これには「受注」「在庫管理」「物流管理」「発送」「決済」「顧客対応」など、ECに関連する全ての業務が含まれます。フルフィルメントは顧客満足度に直接関わるため、効率的で迅速な業務遂行が求められます。

3PLとは?

3PL(サードパーティーロジスティクス)は、荷主企業に代わって物流戦略の企画立案や物流システムの構築、実行を行うサービスです。3PLは物流に特化しており、国土交通省も推進している事業の一つです。

フルフィルメントと3PLの違い

主な違いは、フルフィルメントがEC運用の全般をカバーするのに対し、3PLは物流に特化している点です。フルフィルメントは顧客との直接的な接点を持つ業務が多く、顧客満足度に大きく影響します。一方、3PLは物流の効率化に特化し、荷主企業の物流戦略をサポートします。

フルフィルメントのメリットとデメリット

  • メリット:

    • 一連の業務をスムーズに行える。
    • 外部サービスに委託することで、人員確保のコスト削減や社内リソースを他のコア業務に割り当てられる。
    • 質の高いサービス提供による顧客満足度の向上。
  • デメリット:

    • 外部に委託すると直接的な顧客接点が失われる可能性。
    • サービス利用にはコストがかかる。
    • 社内にバックヤードのノウハウが蓄積されにくい。

3PLのメリットとデメリット

  • メリット:

    • 物流に特化したサービス提供。
    • 固定費を変動費に変えることで、荷量が少ない月のコスト削減。
    • 物流品質の向上と顧客満足度の向上。
  • デメリット:

    • 社内に物流関連のノウハウが蓄積されにくい。
    • 他社管理のため、運用の実態を確認しにくい。

どのような事業者がフルフィルメントや3PLを検討すべきか?

  • 社内リソースをコア業務に集中させたい事業者
  • 物流業務に携わった経験がある事業者

まとめ

フルフィルメントと3PLは似ているようで異なるサービスです。EC事業において、これらのサービスを理解し、自社に必要なサービスを選択することが重要です。顧客の信頼と満足度を高めるためにも、これらの違いを理解し、適切なサービスを選択しましょう。

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