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AnyLogi アップデートOct 31, 2023
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AnyLogiに新機能が追加!「配送情報自動翻訳」

AnyLogiに新機能が追加!「配送情報自動翻訳」

海外配送自動化プラットフォーム「AnyLogi」の新機能が登場しました!  今回はその概要をお伝えします。


機能の特徴

「AnyLogi」は、ChatGPTとAPIを連携して、海外向け配送に伴う配送先住所・名前などの情報を英語に自動翻訳する新機能「配送情報自動翻訳」を提供開始しました。 この機能を使用すると、全ての言語で表記された配送先情報を英語に自動翻訳して、送り状やインボイスに反映でき、翻訳にかかる工数を大幅に削減できます。

機能ができた背景

多くの配送会社は送り状やインボイスで英語のみに対応しているため、ブランド企業やEC事業者は、非英語の配送先情報を手動で英語に翻訳する必要がありました。 非英語話者にとっては、英語での住所入力は難しく、誤入力のリスクがありました。 これらの課題を解決するため、ChatGPTを用いて、配送先住所を英語に自動翻訳するこの新機能を開始しました。

導入メリット

ブランド企業やEC事業者は、配送先住所を一つ一つ手動で翻訳する作業が不要となり、大幅に工数を削減できます。手動翻訳によるミスを減少させることができます。 例:日本の地名「一戸(いちのへ)」は、一般的な翻訳サービスでは”one household”と表示されますが、この機能を使用すると”Ichinohe”と正確に翻訳されます。


AnyLogiの「配送情報自動翻訳」機能は、ブランド企業やEC事業者が手間なく簡単に越境EC展開できるようサポートします。今後の展開にもご期待ください!

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